格安中華キーボードから卒業。
もずスラさんです。
キーボード買い換え
PCキーボード、最近は格安中華キーボードを色々買っては合わずにフリマに放出…というフローを繰り返していたもずスラさん。
最近までは以前に記事に上げた「AULA F75」というUSキーボードを気に入って使っていたのですが…
https://www.mozukura.com/2025/02/aula-f75.html
欲求は留まるところを知りません。
これよりもいいキーボードの打ち心地は一体どんなもんなんだろう…
欲しい…欲しい…ホシイ…ホシイ…
そう思っていたら手が勝手にリアルフォース GX1 ミクモデルをポチっていました。
なんでミクモデルなのかは後述します
リアルフォース
みたいな印象でしょうが、日本が誇る最高級キーボードの一角です。
よくある高級ブランドみたいなブランド代で高くなってます~~~って感じとは違い、
性能はガチ!!(打ちやすい、静か、ソフト側で細かく設定可能)
そしてめちゃくちゃに壊れにくい!!(15年持ってる人もいる)
もし壊れても2年保証!!(保証切れても有償で修理可能)
という超豪華仕様。
そもそも他と違って何で壊れにくいの?って話ですが、単純に仕組みが違う。
メンブレンやメカニカルキーボードはいわゆるスイッチを押してキーボードを入力する仕組みですが、リアルフォースGX1は静電容量無接点方式と呼ばれる仕組みを採用。
キーが押された時に電極間の静電容量の変化を検知して反応する為、そもそも押下されるスイッチが入っていない。
つまり物理的に消耗する部品が殆どないといった感じ。スゴイ。
ミクモデル
そもそも東プレのキーボードは色々とありますが、GX1を選んだ理由としてはラピッドトリガー(キー入力の反応速度を高速化、浅い位置で反応)の機能が付いたモデルが欲しかったのがあります。
まあ別にFPSあんまりやらないから必要はないけども…あったら嬉しいし…
で、わざわざミクモデルを選んだ理由なんですが、
キーキャップがPBT素材
通常モデルはABS素材、店舗で見ましたが正直なんか安っぽい…
ABSにしてはマットな質感…といっている人もいますが…ウーン…
PBT素材のキーキャップは超高級感あって、ザラザラしてて…良いんですよね。
これだけで打ち心地が大分変わる。
後ミクモデルの値段が35000円くらいに下がってて正直通常版のと変わらなかったのもいいですw
配色は正直ウーン…コラボモデルならもっとミクっぽさを出しても良かったんじゃないでしょうか!?
実際その後に発売されてるVtuberコラボモデルなどはキーキャップの印字など色々拘ってる模様…
まあ私がVtuberにあまり興味ないので買いませんでしたが…(そもそもメインで見てるのが未だにニコニコ動画)
ソフト
設定も比較的直観的にできて良かったです。
とりあえずCaps lockをオフにしてるくらいかな?
背景はコラボモデルによって違うらしい?遊び心あっていいですねぇ。
使った感想
めっちゃ打ち心地がいい…
今までメカニカルのカチッ…カチッ…に勝るものはないと思ってて、ヨドバシでリアルフォースの試し打ちをした時もそう思っていたのですが、いざこうやって文字を打ってみると…
なんか打ちやすい…指痛くならない…
これが最高級キーボードなんだとわからされました。
後やっぱり日本語打つなら日本配列だよね~~~って思いました。
US配列って日本人が使うには微妙に不便な所があるので…
まとめ
実は同じ日本製の静電容量無接点方式、HHKBとも迷っていましたが、ゲームするならリアフォ!って色んなサイトに書かれてたのでリアフォにしました。
結果的には買って良かった、僕の中でキーボードはエンドゲームになったので節約も成功したと思います(ぇ
実は普通のGX1でもキーキャップは交換できるっぽいので東プレ製のキーキャップに拘りがないなら通常版GX1を買ってPBT素材のキーキャップを付けるのもアリだと思います。
僕はミク好きなのでミクにしましたが。
ただこれは出先じゃ使えないな…w
以上
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